百日紅について!占ってみた!
FORTUNE
夏の終わりに、美しい花を咲かせる百日紅は、子供の頃から私の大好きな花です。
「サルスベリは、なぜ百日紅と書くのでしょう?」
日本のサルスベリの諸説では、猿が登れないほどツルツルした幹の木のイメージが先行しているみたいですが実際、サルはスルスル登るらしいですが、、、
「百日紅のいわれは?」
ある村の娘さんが亡くなり百日後にその地に、百日紅が花を咲かせたという悲しい物語が、内容は国や地方によって少し違いますが伝説になって残っていて、そこから百日紅と名付けられたという説が有力です。
日本では、実際にお墓や、墓地に多く植えられているとか、
一軒家に植えると不幸になるという話まで言いつたえられています。
これが迷信なのか検証して占ってみました。
占いの結果です。
百日紅は、霊魂を癒す花とでました。
でも、肉体は治せないと。
ということは、やはり霊的な場所にふさわしい花なのですね。
肉体と霊魂で人でありますから、、
百日紅の花が霊魂を癒す為だけの花であるなら、そのときに肉体が霊魂を苦しめている場合、肉体を手放す(死ぬという)ことがあると言うことなのです。人は通常、死が一番の恐怖ですから、迷信として語りつぐことで伝えたのだと思います。
やはり、庭木には適していない花なのだと思いますが、霊園やお墓に、墓地には適している花なのだと思いました。
Photo&Wrote スピリチュアルカウンセラー/霊能者 育代
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