ナチュラルヒーリングPhoto/夜の街

ナチュラルヒーリングPHOTO

先月のいつぞやのと続く「夜景シリーズ」みたいなことになるが、今度は本格的に一眼レフを持ち出して夜の街を歩いた。
暗いのでシャッタースピードが遅くなるから手ブレ防止の為に三脚を使って撮りたいところだがそこまでやろうとすると面倒だし、通行の方のご迷惑にもなろうし、目立ってしまって恥ずかしいので手持ちでがんばってみた。
途中、橋の欄干や柱などあれば、そこにカメラを押し付けるようにしてブレをなくす工夫をしつつ撮った。

撮ってみて思うのは、やはり空気が澄んでいる感じを受ける、ということ。夏場のような湿気がないからなのか、風があるせいか。
なので、例えばモノクロで撮ると建物がよりキリっとした感じに写るように思うし、カラーでもかなり遠くや空まですっきり見通せる感じがする。

それと、外国ではそうでもないらしいと聞くが、何しろ夜に独り歩きしていても、(交通安全以外の)危険を感じることはない。高価なカメラをこれ見よがしにぶら下げていても、だ。
行きかう人々からたまに奇異の視線を向けられることもあるが、それだけのことだ。
安心して夜景撮影をすることができるのはありがたい。

また、このような夜景の写真を見ていると、自分はとてもキレイで素敵なかっこいい街に住んでいるのだ、という気分にさせられるのが面白い。それくらい、夜景というのは魅力的に見えるものなのだろうと思う。

A.T.迦楼羅
ジオマンシー(ゲオマンシーともいう)占い、西洋占星術、易占いなど、世界各地に古くから伝わる占術の研究者であり、心理カウンセラーとしても多方面で活躍中。
スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属
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