土地神様の化身の話

地域の地名の神社は、その土地の神様が祀られていることが多く、

それも神様がそこの土地の動物に化身してその土地におられます。

場所によっても違いますが、蛇であったり、狐であったり、鹿であったり

その土地に住む生き物に化身してその土地を守っています。

ですので、神社の境内ならなおのこと、動物たちをむやみに殺生するとバチが当たります。

例え、事故だったとしても許されることではなく、怖い思いをすることになるのです。

でも、もし事故をおこしてしまったら、しっかり謝ってください。

神社の境内でも良いですし、神棚でも良いので、お供え物をして、一新不乱に

手を合わせて、祝詞をあげたりして、謝ることが、必要です。

自分に災難が来なければ、自分の子供、孫、末代まで祟られることもありますので

気をつけてくださいね。

もっと、わかりやすく知りたい方には、

スタジオジブリの「もののけ姫」という映画は、参考になると思います。

Photo　K.Kさま　　　Wroteスピリチュアルカウンセラー/霊能者育代